名前・ルナ  種族・ニューラ人型

性別・女 年齢・18歳 身長・180cm S隊所属 

一人称・俺 二人称・お前、貴様

好きなもの

仲間や兄、花、可愛いモノ、冷たいもの

甘いもの、筋力トレーニング

嫌いなもの

仲間や兄を傷つけるもの、暑い場所

怖い話、辛いもの、勉強

     

詳細

サニーの双子の妹。無口なイケメン女子。

十年前に起こったある事件(本編参照)で兄と生き別れになって、

両親までも殺されてしまい、一人孤独な人生を歩んできた。

ただひたすら強さだけを求め、他人との関わりを長年絶っていた。

そのせいで感情は薄くなり、口数も極端に減ってしまい、冷徹な心になってしまった。

まるで、戦っていないと自我を保てないというように戦いの時の目は恐ろしく冷たく、

血のような色で相手を切り刻む。

返り血を浴びてもピクリとも表情が変わらないほど冷徹な鬼神と化する。

そして兄を救出後、クレド軍から兄を守るためにグロリア軍に所属。

そこでルナは長年絶っていた他人との関わりを取り戻していく。

 

今では笑うことができるようにまでに回復し、人との交流もできるようになった。

今までのような残酷な戦い方もしなくなり、冷徹な表情もしなくなった。

それは仲間達のおかげで、とても感謝している。

特にルナにとって麗は特別な存在で大切な人である。

初めて自分が女でよかったと思わせてくれた愛しくてたまらない人。

大好きで大好きで常に傍にいたいと思っている。とにかく好き、大好き、ずっと傍にいる。

よく麗とは手合わせをしている。しかし麗はとても強いのでルナは追いつこうと必死で頑張っている。

麗と付き合い始めてから、自分の男のような容姿を気にするようになってきた乙女な一面も。

 

そしてかなりのブラコン。兄さん絶対主義、兄さんの言うことは絶対である。

兄に対してだけは敬語で話している、しかしこの異常なまでの兄に対する執着には深い訳があるのだが…

これは本編が進むにつれてわかってくるのでここでは省略する。

 

グロリア軍に馴染んできた頃だと、だいぶルナの性格は丸くなっていた。

そして意外な一面も出てくるようになった。

実は可愛いモノが大好きで、可愛いものを見るとウズウズしてしまう。

しかしルナの目つきが悪すぎて可愛いポケモンや子供などには泣かれてしまう。

それで結構ルナもショックを受けている…

 

その容姿なので女性にモテる、とにかくモテる。

グロリア軍内でも『ルナ様ファンクラブ』なる組織まであるようだ。

中にはルナのことをずっと男だと勘違いしている者も多数、

しかし女という事実を知ってもファンは減らない、むしろ増える。

 

 

参考セリフ

 

前期ルナ(まだ馴染んでない頃)

………話しかけるな…殺すぞ

……何が仲間だ…お前は本当に馬鹿だな…

 

後期ルナ(感情を表現できるようになった)

「李苡、そのぬいぐるみ…いらないなら俺に譲ってくれないか…!?」

「女湯に入ろうとしたら警備員に止められたのだが…これは男湯に入るしかないのか?」

 

後期ルナ、麗絡みバージョン

「麗!俺、麗のためならなんでもするぞ!!」

「好きだ…大好きだよ…麗……。傍にいてくれてありがとう…」